登山におすすめのザックランキング!照井浩也

どーもどーも!照井浩也でございます!

はい、もう皆さんもご存知の通り只今登山ブームです!w

登山ブームといってもまだ登ったことはないのですがw

現在初登山に向けて準備中です~。

今日は、登山リュックについて調べたのでシェアします~!

登山ザックを選ぶ2つのポイント

【①フィット感で選ぶ】
・背面長(トルソー)の長さが合うか
登山ザックの背面長の長さに合わせた選び方の図

背面長(首の後ろの突起した骨から腰骨まで)の長さを測ります。下記の図を見て、例えば背面長が45cmであればSサイズ(41~46cm)が合っているという見方です。背面長とサイズの表記・ヒップベルト(ウエストハーネス)は合っているか
登山ザックのパーツ紹介図

ヒップベルトは、荷物の重さを肩だけではなく腰にも分散させる働きがあります。短すぎて締まらない、長すぎて締めても緩い場合はNGです。また、ベルトが薄すぎる、固すぎるなどの快適さも確認しましょう。

・ショルダーハーネスとバックパネルが隙間なく身体にフィットするか
ショルダーハーネスとバックパネルが身体にフィットしているかの確認

背負ったときに肩に当たる部分とザックの背面部分が浮いてしまったり、かなり隙間があいてしまうと片寄った部分に重さがかかってしまい、身体が摩擦ですれたり、疲れやすくなります。

【②容量で選ぶ】
登山ザックの容量別選び方一覧表
自分が登る山のレベルを考えてザックを選ぶ方法です。高尾山などの軽いハイキングしかしない人は小さい容量でもかまいませんが、今後日帰り登山から山小屋泊なども経験したい人は30L前後のものを選びましょう。

登山ザック メーカー別おすすめ10モデル

1. オスプレー
オスプレーのザックは小型から大型まで幅広く、用途に合わせた高性能登山ザックを製造しています。

オスプレー ケストレル38
ITEM
容量:S/M=36L、M/L=38L
サイズ:縦71×横38×奥40cm(M/L)
重量:S/M=1,37kg、M/L=1,42kg
ケストル38は1泊程度の山小屋泊や荷物が多い日帰り登山に最適です。レインカバーを標準装備しています。
すでに同商品の58Lを持っているので、何の不安もありません。むしろこのサイズでこの機能、値段なら即買いでしょう。日帰りから小屋での1泊程度なら十分でしょう。子どもを連れて山に行くので、このサイズはベスト。出典:楽天市場
オスプレー バリアント52
ITEM
オスプレー バリアント52
容量:S=49L、M=52L、L=55L
サイズ:縦74×横34×奥28cm(Mサイズ)
重量:S=1,49kg(0,86)kg、M=1,56(0,93)kg、L=1,63(1,00)kg
※()内数値は着脱式パーツを取り外したミニマム重量です。
アルパインライミングに対応するフル装備のザック。パーツを取り外し軽量化することが可能です。
【雪山使用に最適】
今回、モデルチェンジしデザインが変更・若干軽量化されたようです。
以前のモデルより愛用していますが、雪山での使用に際しありがたい機能が多く大変重宝しています。
風が吹く中でのアイゼンの取り出しには苦労することも多かったので、アイゼン用のポケットの存在には特に助かってます。
また、ピッケルの刃を収納する部位には内部にプラスチックを使用するなど見えない部分への配慮も多く使用者の事をよく考慮して作られていると感動を覚えました。出典:楽天市場


2. カリマー
キャリー モア=もっと運べるを追求し、クライマーのサポートをしてきたカリマーのザック。国内のモデルは日本人の体形に合わせ設計されています。

カリマー リッジ30
ITEM
カリマー リッジ30
容量:30L
サイズ:62x32x29cm
重量:1,400~1,450g
体形や背面長に合わせた3サイズから選択可能。日帰り登山や山小屋泊に最適な30Lサイズの登山ザックです。
【リッジ30】
デザインもカッコよく、30Lクラスの中では装備もかなりしっかりしたザックだと思います。
少々重量はありますが、ハーネスの作りがしっかりしている為しっかりとホールドされ重量を感じさせません。
実際に富士登山に使用しましたが、大変満足出来るザックです。出典:楽天市場
カリマーSF セイバー30
ITEM
カリマーSF セイバー30
容量:30L
サイズ:60x34x24cm
重量:1,100g
軽量で多機能なセイバー30は旅行やキャンプなどで活躍。背面はクールメッシュで快適な背負心地です。
【アーミータイプが好きな方に!】
色目は濃いグリーンでアーミーカラーで気にいっています。
容量は2泊3日の旅行には充分。
PCも入れるところがありますし、あまり他人とかぶらないし。出典:楽天市場



3. グレゴリー
バックパック専門メーカーであるグレゴリー。人間工学に基づいたデザインと最高品質へのこだわりを持ちザックを製造しています。

グレゴリー Z35
ITEM
グレゴリー Z35
容量:35L
サイズ: -
重量:1,250g
通気性に優れたベンチレーションバックパネルを搭載し快適な背負心地の登山ザック。
【とても気に入りました】
60才過ぎてから始めたハイキングで来年山小屋で一泊するために買いました。
試しにコヤマノダケ1181Mに登ってきましたが背負った感じ、荷物の出し入れ、
小物入れが工夫されている沢山荷物が入る等、いいものはいいとかんじました。出典:Amazon
グレゴリー バルトロ65
ITEM
グレゴリー バルトロ65
容量:S-61L、M-65L、L-69L
サイズ: -
重量:S=2,200g、M=2,300g、L=2,360g
週末の戦士たちの登山ザック。レスポンスA3搭載でバランスがよくフィット性に優れています。
【初の買い換え】
登山スタイルが変わり、手狭になってきたので同社Zシリーズより6~7年たっての買い換え。
多少値ははりますが、背負い心地が明らかに他社とは違いました。倍近い容量になっても負担はまったく感じません。
まだ使用前なので細かくはわかりませんが、レインカバー、アタックザックなどが付属している、背中のアールが抑えられており収納しやすいなど、所有していたモデルの問題点が改善されていました。出典:楽天市場


4. ミレー
ミレーは1930年代からザック作りをしている歴史あるブランド。フランス初のヒマラヤ登山隊に装備を提供したことにより、ミレーの登山ザックがフランスのブランドとして認知されることになりました。

ミレー サースフェー30+5
ITEM
ミレー サースフェー30+5
容量:30+5L
サイズ:W28_H53_D17cm
重量:1,470g
ファーストクラスの背負心地を実現したサースフェー30。背面長に合わせたサイズ選びが可能です。
【かっこいい】
ショップでいくつか見比べ、背負った時のフィット感を比べた中ではこれが私にはよかったです。
見た目もかっこいいですし、登山が楽しくなりそうです。出典:Amazon


5. ドイター
ドイターはドイツを代表するザックブランド。1930年代に汗濡れを軽減するために背面が密着しない構造のザックを世界で初めて発表しています。

ドイター フューチュラ 32
ITEM
ドイター フューチュラ 32
容量: 32 (+3 sp)L
サイズ: 68 / 32 / 21 (高さ×幅×奥行)cm
重量:1,580g
1泊程度の山小屋泊にも対応できる登山ザック。背面は3Dエアメッシュでカバーされているので通気性が良く快適な背負心地です。
deuterらしく背中が当たらないようになっている分、容量が少なくなっていますが、山小屋1泊程度であれば十分です。しっかりと体に固定できるので、登山の邪魔にもなりませんでした。出典:楽天市場

6. ノースフェイス
ノースフェイスの登山ザックはキッズ用から本格的な大型ザックまで豊富なラインナップ。使い勝手のよい機能性と耐久性に優れた素材を採用し、バランスの取れた作りになっています。

ノースフェイス テルス30
ITEM
ノースフェイス テルス30
容量:M=28L、L=30L
サイズ:M=56×27×19cm、L=59×27.5×19cm
重量: M=1,300g、L=1,340g
日帰り登山から山小屋泊まで対応する登山ザック。よりシンプルさにこだわったモデルです。
【とても良かった】
初めて登山用リュックを買いました
もっと早く買ってれば、と思いました
真ん中のファスナーから中の荷物も取り出せるので便利です
腰ベルトにも少し入るのでちょっとしたおやつも入れられます出典:Amazon


7. モンベル
日本の総合アウトドアメーカーのモンベル。10Lサイズの小型のザックから100Lを超える大型のザックまで豊富なラインナップなので用途に合わせたザック選びをすることができます。

モンベル チャチャパック30
ITEM
モンベル チャチャパック30
容量:30L
サイズ:高さ64×幅28×奥行き17cm
重量:1,300g
俊敏性と快適性を向上させたモンベルの登山ザック。サイドジッパーなどの使い勝手の良い機能に加え、通気性が良く背負心地を追求したモデルです。
【この色最高!】
登山を始めたので購入!!
カラーとデザインで即決でした。
使用感も最高です。出典:Amazon

 

 引用 

登山ザックの選び方(画像付き)とメーカー別おすすめ10モデル|YAMA HACK

 

リュックってあんまり深く考えていなかったけど、

めちゃくちゃ重要だってこと分かりました。はい。

あんまり大きくても動きにくいし、小さすぎても物が入らないし

一番自分の登山状況に適しているものを買わないとな~と思っています。

もう少しよく調べてからお店に行ってみよう。

以上、照井浩也でした!